実家に帰ってきて久しぶりに時間ができたので、
ASUSのChromebook Detachable CZ1で更新しています。
windows10のノートと比較して良い点と悪い点をレビューしたいと思います。
結論
気になることはあるが、3万円台という値段を考えるとあり。
良い点
持ち運びが楽
タッチパネルとタッチスクリーンで操作できるのでマウスがいらない。
ということは、マウスやマウスパッドを持ち歩く必要がありません!
そして充電もUSB-Cケーブルでスマホと兼用できるので、ノートパソコン用に充電ケーブルが不要です。
つまり、本体だけあれば他は何もいらないのです。(素晴らしい
起動が早い
タブレットと同じ感覚で起動できて、電源ボタンを押してからしばらく待つ必要はありません。気軽に起動して使用できます。
アカウントの変更も簡単
タブレットでは気軽に変更できないものが多いですが、
起動時に選択できるので、プライベート用と会社の仕事用と使い分けPCとのいいとこ取りといった感じです。
少し気になる点
10インチでは画面が小さい
これより大きいと持ち運びの利便性が落ちるので、メイン環境ではなくあくまで移動先でも快適にできると考えると許容範囲です。
性能は高くない
常にサクサクではなく少し固まって動かないときもあるので、
もう少し性能が高いほうがストレスがないです。
キーボードがコンパクトで若干の違和感
フルサイズのキーボードではないので、若干指の運びに違和感があります。が、逆にコンパクトな入力ができるので、なれてくると特に問題はないです。
取り外し式のキーボード
キーボード取り外し式なので固定できず、安定した場所がないと使用しにくいです。
そして、取り外してタブレットモードで使うことがあまりないので、一体式でも良かったなと思います。
結論
自分の使用環境では気になる点より、良い点が大きく上回っているので、買って良かった。
キーボードは取り外し式ではなく、一体型で良かった。
性能はもう少し高いほうがストレスが無いと思った。
ただそうなると金額的にSurface Laptop Go 2でいいと思う。
つまり3万円台というコスパで考えるとベストバイだと思います。
まずは試しにスマホ+モバイルキーボードでどうか試して見ました。やってみると文字入力は快適になりますが画面が小さいのがネックになります。
そんなときはASUSのChromebook Detachable CZ1が活躍すると思います。