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高圧洗浄機を使って洗車とグラフェンコーティング!おすすめの物たち

こんにちはいおぺんです。

ゴールデンウィークなので洗車をしてコーティングしました。

今までケルヒャーを持っていたのですが、ケルヒャーだけだと高圧なので細かい水を流す時に跳ね返って使いにくく、結局ホースで流しているうちにケルヒャーの準備も面倒で洗車に使いこなせていませんでした。

洗車用にショートガンを購入することで使い勝手がよくなりました!

洗車道具

ケルヒャーK2サイレント

物置に眠っていたケルヒャーです。

サイレントでも噴射している時に音がでるので早朝には向かないです。
サイレントじゃないとどれ位うるさいんだろう‥‥

ショートガン

今回購入したもの。

65度にすると水圧がほぼなくなって泡を流すのもやりやすいのと、ガンも長くないので取り回しもいいです。

純正でついてほしいくらいです。

洗車用フォームガン

ついでにあこがれのフォームガンも安かったので買ってしまいました。

最初にこれで泡々にしてから洗車すると気分がいいです。

 

洗剤もフォームガン用を購入

洗車用の筆

ダクトとかエンブレムとかそのほか細かいところを洗うのに必需品

 

洗車の流れ

1.高圧洗車機で汚れを落とす

ケルヒャーと今回買ったショートガンでまずは砂埃や傷の原因になる汚れを落とします。

2.フォームガンをつかって泡で包む

フォームガンを使って泡だらけにして、汚れを浮かせている間に細かいところを筆で洗います。

が、ここで誤算だったのが日が出てきてしまったので、急遽そのまま洗車に切り替えました。

3.いつも通り洗う

いつも通り、シャンプーにヒタヒタに浸したグローブで洗います。

ここで泡があるからと油断すると傷になりやすい。

ムートンのグローブを使っていましたが、毛が抜けるのが気になって最近はマイクロファイバーにしています。

4.流水ですすぎ

高圧だけだと勢いがありすぎて泡が飛び散ってしまうので、ショートガンの65度で流しました。

5.鉄粉除去

鉄粉除去剤を使ってボディーやホイールの鉄粉を除去します。
鉄粉除去剤を塗布して、2分まって濡れたスポンジでこすって最後は水で流す。

ボディが乾かないように注意しながら少しずつエリアを区切って施工していきます。

6.スケール除去

鉄粉除去剤と同じような感じです。

こちらは固く絞ったクロスに塗布して、30秒くらい待って白くなるのがなくなるまで繰り返しボディを拭きます。

終わったら水で流してふき取ります。

7.いつも通り洗う

鉄粉除去剤やスケール除去剤が残らないようにもう一度、シャンプーにヒタヒタに浸したグローブで洗います。

翌日…

子供の迎えとかにいったり、子供が返ってくると手伝う!!!と、

吹き上げを手伝ってくれるのですが、まぁ進まないw結局暗くなってしまったので、翌日に持ち越しました。

8.いつも通り洗う

コーティングするのに砂埃とかが付いていると傷をつける可能性があるので、再度洗車。。w

9.ブロワーで水分飛ばす

いつも吹き上げ終わってもミラーの付け根とか、ボディとドアのすき間からちょろーーーーって水が垂れてきて、イラっとすることありませんか?w

ブロワーで飛ばせばかなり防げます。

本当は充電式が欲しいですが、今は有線のエアダスターをつかっています。

10.コーティング(やっと・・・w)

今回使用した物は硬化タイプのコーティングで、RANTIZ のグラフェンコートです。

リンクは14Hですが今回使用したのは20Hと記載があります。

 

 

↓Car ConciergeTVさんで紹介されていました。

※注 モース硬度ではなく鉛筆高度です。
ちなみに本物のガラスでモース硬度5.5、鉛筆高度10Hほどビッカース550HV

9H=モース硬度4~5=400HVとすると
14H=モース硬度6くらい?=622HV換算=Gorillaglass(スマホの画面くらい)
20H=モース硬度7くらい?=888HV換算=dragontrail(スマホの画面くらい)

サファイアガラス =2300HV
ダイヤモンド   =7000~9000HV

サファイアやダイヤモンドには遠く及ばないので誤解のないように。

固ければいいというわけでもなく、硬すぎると割れる可能性が高くなると思いますが、
本品は施工後のアプリケーターといって、コーティングを塗った時に使った布が、
弾性を保ったまま固くなっているので、ちょっとしたことで割れるということはなさそうということと、しっかり硬化型といった印象です。

 

使い勝手も

塗って、2分待って、拭き上げと大変お手軽。

 

伸びも悪くないので素人でも失敗もしにくいと思います。

それでいて超撥水とヌルテカになります。

RANTIZ のグラフェンコートでヌルテカ

約9000円と結構高く耐久性がどれくらいかはまだわかりませんが、効果は抜群です。

今まではkeeperのダイヤモンドコートをして水で洗車だけでしたが、
塗装も焼けて、ところどころはがれてしまっています…。(洗車できないことが多かったからかも…)

これからは毎回洗車の度に昔のワックスのように犠牲被膜として硬化型ではないコーティング剤をさらに上塗りしていきたいと思いますw

↓こいつ

これもなかなかの値段ですがワックス成分もあるので毎回使うのにはよさそう。

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