自己啓発・仕事

残業が減らない?9つのタイプをチェック【劇速スピード仕事術】

残業には9つのタイプがあるとのこと。

残業削減のためにまずは自分がどのタイプに当てはまるか

確認して対策を考えました。

 

残業の9つのタイプ

1.生活残業

生活費を稼ぐために仕事をゆっくりやって残業する。

時間外にやったほうが効率がいいと思い込む。

 

対策1:仕事は成果で結果を出す。という意識改革をする。

対策2:残業代に頼らない。家計の見直しをする。

2.罰ゲーム残業

自分より成果を上げている人が残業していたら

仕事があるふりをする。残業をすることで評価されたい。

 

対策1:残業時間中の仕事の中身をチェック

対策2:どうしたらパフォーマンスが上がるか相談する。

3.付き合い残業

上司や同僚が残業しているので帰りにくく、仕事をしてるふりをする。

 

対策1:上司が早く帰りやすいよう報告連絡は日中行う

対策2:まずは「ノー残業デー」に早く帰る

4.ダラダラ残業

就業時間中に仕事以外のことをしてしまい、

残業をして仕事を終わらせる。

 

対策1:その日やるべきToDoを書き出し優先順位を決める。

対策2:一つの作業完了までにかかる時間を見積もる。

5.なりゆきまかせ残業

スケジュールを立てず締め切りが迫り残業してこなす。

 

対策1:仕事の締め切りだけでなくいつ始めるかを書く

対策2:仕事の塊を小分けにする。

6.自己満足残業

全ての作業を120%で取り組むタイプ。

資料の色分けやグラフ化など凝るのが好き。

 

対策1:相手のニーズを見極め過剰品質をやめる

対策2:稼いだお金/費やした時間を意識する。

対策3:重要なポイントに力を注ぎ他は手を抜く

7.独りよがり残業

個人プレーを好み上司のチェックを受けずに仕事をし、

やり直し作業が多い

 

対策1:初めにアウトプットをすり合わせする。

対策2:途中段階でホウ・レン・テイ(提案)

8.抱え込み残業

人に頼むのが苦手で一人で抱えてしまう。

 

対策1:仕事の抱え込みは「リスク」と考え見える化する

対策2:量で稼げる慣れた仕事を手放し新しい仕事にチャレンジ

9.がむしゃら残業

仕事熱心なタイプで異動直後などで早く覚えたいという思いから残業する。気が付くと定時を過ぎているタイプ。

 

自分の残業は?

なんか、この中にない気がします。

仕事が多く、毎日やることとやらないことを選択しないと無限に増えてしまいます。

本来の仕事以外の仕事を仕事じゃないと考えると

「4.ダラダラ残業」に含まれるのか・・。

「5.なりゆきまかせ残業」に含まれるのか・・。

どちらの対策もやっているのでやっぱり違うと思われる。

 

そもそも色々な人からの問い合わせや相談されて時間を費やすことが多い。

突発的な問題が発生し時間を費やすことが多い。

 

他の人が楽して自分がその分残業している?

そうなると会社としてはプラスかもしくはプラマイゼロと考えれば悪くはない?

突発的な問題は仕方がないと思われ・・。

 

抱え込み残業に含まれるのか・・

自分の予定通りのこと以外は

話しかけられても無視する?会議室にこもって電話も出ない?

それじゃ問題の先送り?

対策が思いつかなくて困った\(^o^)/

 

参考文献:

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