こんにちは。ネットワークに強くないいおぺんですw
今回は家の中で電波弱いところがあって困っていたので中継器の導入であっっっっさり解決したという話です。
電波に悩まされる場合の対策として下記考えられます。
- ルータの設置場所を変える
- ルータの再起動やアップデートを行う
- Wi-Fiアンテナを強化する
- Wi-Fiパスワードを設定し保護する
- ブースタ・中継器を使用する
- QoS設定で優先順位を設定する
- 5GHzの周波数に切り替える
- DNSアドレスを変更する
- インターネットのプランを見直す
- 他のWi-Fiチャンネルに切り替える
- 電波の障害物を避ける
今回は5番目の中継器を使用した例です。
我が家は、玄関入ってすぐのところにルーターがあり、(業者さんが来たときに嫁さんが2階からわざわざ1階に線を引いてもらったと・・・)自分の部屋は2階の玄関の反対側です。
2階にあればまんべんなくカバーできたと思いますが、1階だと2階の部屋が遠くなってしまいます。しばらく我慢して使っていましたが、やはり電波が切れたりと不便なのです。
配線工事し直すのも手間なので、中継器の導入を考えました。
中継器導入
使っているルーターはTPlinkのArcher AX20です。AX1800規格のものです。
中継器を選ぶポイントとしてルーターの親機に合わせるというところです。
そこで今回はルーターはそのままに中継機を選びます。AX1800 Wi-Fi 6 中継器で探すとRE605Xが該当しますのでなんの迷いもなく購入。
コンセントに挿すだけで配線もなにもないのでスッキリ。
TPlinkはアプリもわかりやすいのでスマホでアプリを開き、特に迷うことなく設定完了。
ちなみに、数字が大きい方が高速で通信できるようですが、そもそも回線速度を超えることはできないので、将来を見据えてもAX1800で十分すぎると思います。
AX1800以上必要な環境は、
- 家が広くてルーターから離れた場所でも高速な通信をしたい場合
- Wi-Fi 6に対応した機器を多数同時に接続して快適に動画やゲームを楽しみたい場合
- メッシュWi-Fiネットワークを構築してスムーズにWi-Fiが切り替わる環境を作りたい場合
等が挙げられます。
色が広くて同時接続でバリバリ動画見るような環境でなければ全然困らないと思います。
結果
電波が家のどこにいてもバリ3(古い・・w)になりました。
Onemeshという機能で、いちいち中継機と ルーターとwifiの設定を切り替える必要もなくストレスフリーです。
もっと早く導入すればよかった。。。
ということで、電波でお悩みの方がいたら導入検討してみてください。
ではまた。