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【効率化】余ったマウスを左手デバイスとして使う【生産性向上】

お久しぶりですいおぺんです。

今回は新しくマウスを買って余ったマウスを左手で使うことで左手デバイスを購入しなくても、作業を効率化することができるダブルマウスのテクニックを紹介します。

マウスの紹介

はじめに、自分はsteelseriesのマウスを使っています。

 

今まではRival110を使っていました

今でいうとRival3に近いです。

 

ショートカットに使えるボタンをしたかったのとワイヤレスが欲しくなり、

9ボタンでワイヤレスのAerox 5 Wirelessを購入しました。

 

これがまた非常に使いやすいw

いっぱいボタンがあるけどすべて同じ押し方ではないので間違って押してしまうということがありません。

いつもの進む、戻るの上のボタンは上下に傾ける使い方、親指の奥は少し離れて間違って押してしまうことはないです。

すこし話はそれますが、充電で毎回抜き差しは面倒なのでマグネット端子で充電していますが、いちいち端子を刺さなくていいのでおすすめです。

マウスのマウスじゃない使い方

話を戻します。

片手で9個のボタンがあり、CADやエクセル、PDFから、データーベースソフトに、chromeとプログラムごとに割当を変えられるので非常に便利です。(会社のPCなので、スクショは控えますが・・)

ただ、欲が出てもう少しボタンが欲しくなってしまいました。

そこで思いついたのが元々使っていたマウスを、クリックとか全部なくして、プログラムの起動などに割り当てることです。

つまり、左クリックも「プログラムの起動」のショートカットにしたり、側面のボタンを「印刷ボタン」に設定したりすることで、毎回印刷ボタンを押さずともマウスでボタンを押せば印刷できます。

マウスだけだとアプリごとに印刷までたどり着くのが面倒です。キーボードでもCNT+Pで印刷画面を開くことはできると思いますが、右手を一度マウスから離さないとできないです。

ダブルマウスなら左においたマウスのボタンを押すだけで印刷画面を出せます。

これがまた非常に便利です。

 

よく使うアプリを左クリック、右クリックに設定して、何を開いていてもアプリを開けるようにしたり、ホイール上下をエクセルでは横ホイールに設定したり

あとはホイールクリックでデスクトップを表示にしたり、

ファイル名を後ろから7文字切り取って大文字にするマクロに設定したり・・・

と、まぁ可能性が広がる広がりますのでぜひお試しください!

注意点

注意点としてはSteelSeriesのマウスを2つ用意する必要があります。(おそらくRazerやLogicoolとかでもできると思いますがやったことないのでわかりません。)

Razer synapseやG HUBで左クリックや右クリックも変更できるならできると思います。

自分はSteelSeriesのマウスを追加で購入して元のマウスのボタン1をタスクバーにピン留めしたアプリを「winキー」+1とか2とか3で起動させています。

ボタン1や2を変更すると警告が出ます。

メインのマウスはやらないように気をつけてくださいw

 

あとはダブルマウスに慣れると共用パソコンなどで、つい左手が空振りしてしまいますのでご注意を・・・w

まとめ

同じメーカーのマウスを2個以上持っている人は、ぜひ古いマウスも活用してみてください。左手デバイスを買わずとも生産性爆上がりします!

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