その他

モバイル環境 ゲームに仕事に 外に持ち出すモバイルPC 

こんにちはいおぺんです
今回はモバイル環境を紹介していきます。

お盆休みの帰省などでどうしてもモバイル環境が欲しくなってくる方が多いと思います。

そんな時モバイル用ノートPCも一つ候補に挙げられると思いますが、
今までレッツノートをchromebook化して少しでも軽く動くようにしたりしてきましたが、ネックになるのがスペックでした。

ちょっとブログを書くとか、ちょっとブラウジングする程度なら
問題にはなりませんが、ちょっとゲームをしようとなるとたちまち厳しくなります。

そんな時に活躍するのが有名なところでいうとSteam Deckのようなモバイルゲーム機です。

USB‐C接続でモバイルモニターに表示することも可能です。

必要なものは

  • モバイルゲーム機本体
  • モバイルモニター(モバイルディスプレイ)
  • Bluetoothキーボード
  • Bluetoothマウス
  • 充電器
  • 充電ケーブル
  • モニター接続ケーブル
  • ワイヤレスイヤホン
  • ハブ

といったところで実際使用時はモニターと本体を線でつなぐだけであとはワイヤレスなので非常にスマートです。

モバイルゲーム機本体

モバイルゲーム機の本体はROG Allyが知名度もあり一番人気です。

私は安かったのでAOEKZOE A1と少し前の型でスペックも1世代前のものを使用していますが、それでも十分です。

モバイルモニター

タッチ対応のものもありますが、パソコン的な使い方ではあまりタッチしませんのでなしでもいいと思います。

また解像度は4Kにしてしまうとパワーが求められるので、あっても2Kくらいに抑えたほうがいいと思います。

調子に乗って4K買いました。。

Bluetoothキーボード

鞄に突っ込んでも簡単に壊れる感じがしないのでLogicoolのK380を愛用しています。

MacのMagickeyboardとかはデリケートな印象でケースなどが欲しくなってしまいますが、K380は安いし、丈夫だし、バッテリーではなく単四2本で動くと何かとお手軽です。

Bluetoothマウス

マウスもLogicoolを使っています。

持ち運び重視ならM350ちょっと機能を求めるならM750

個人的にはM750のほうが機能面が格段に違うんで値段も大して変わらないし、おすすめです。

ハブ

AOKZOE A1は上面にUSB-Cが1個しかないので、ハブがあればモニター出力と充電が同時にできるようになります。長時間やる場合にはほしいガジェットです。

L字アダプター

配線がストレートだと取り回しに自由度がないのでL字アダプターがあれば、どっち向きにも調整できます。いろいろ重宝するので何個あっても困ることはありません。

モバイルディスプレイ以外をこのかばんで持ち歩いています。

モバイルディスプレイも持ち出す場合はさらにWXLEYのSHELDRAKEバックパックに入れて持ち運びます。

いいところ

同スペックのモバイルノートPCピンキリですが約20万です。

一方今回の構成で行くと

モバイルゲーム機 8万
モバイルディスプレイ 2万
Bluetoothキーボード 0.5万

と約半額でそろってしまいす。
しかもディアルディスプレイでコントローラもついている

コスパは間違いなくいいです。

悪いところ

デメリットは、やっぱりノートパソコンのまとまったパッケージとは違うので本体だけだと液晶が小さい。モバイルディスプレイをつなげると広げるスペースが必要になります。

また、移動の合間やカフェでノートパソコンを開くのと、
モバイルゲーム機を画面にして使っているのでは

仮にその場面を同僚に見られると

前者は「できる」ビジネスマンを演出することができますが、

後者は仕事をしている感より、ゲームしながらSNSで交流でもしている印象を与えることでしょうw

家族への見え方も同様なので、ちょっと合間にゲームといった使い方なのに、
メインがゲームのように見えてしまい理解を得にくいというのが最大のデメリットです。

まとめ

今回はモバイルゲーム機をモバイル環境として持ち出す例を紹介しました。

帰省の時などちょっと執筆したり以外にも、友達とゲームの話で盛り上がったけど、ゲーム機がなくて一緒にできないなどといった場合に素早く参戦できるし何かと対応力が上がるぼで、選択肢の一つとして8万円くらいから検討してみてはいかがでしょうか。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です