スマホを変えたので、ケースを作ります(。・∀・)b
どの革を使おうって悩んでいるうちが楽しいですね(´ω`*)
レザークラフトで作るケースも
今回3代目になるので過去の経験も活かして選んでいこうと思います!
初代スマホケース
表:ヌバック 裏:アルカンターラを使いました。
最初はいいけど、手で持つところだけ変色して見た目が悪くなる
※写真は失敗作でスマホの厚み分考えるの忘れていて蓋が閉まらないヤツw
途中で気づいて糸で縫っていませんw
実際使ったケースはかなりエイジングしていますがどっか行ってしまいました‥‥
こだわりポイント
ヌバックの質感が好きだったのですが、
どんなに探しても見つからなかったのが
レザークラフトの始まりですw
デザインはシンプルで特に何もつけていませんでした。
良かったところ
肌触りがふんわりした感じで、当初のイメージ通りの起毛の肌触りが良かった
悪かったところ
スマホは持つところが大体きまっているので、手で持つところだけ
ヌバックの起毛がなくなり、色が濃くなりって見た目が悪くなったので、
全体的にクリームを塗ってごまかしたら、ヌバックの起毛感がなくなりました。
2代目
表:白のディアスキン 裏:紺のディアスキンヌバック
ディアスキン肌触り滑らか~~、白は黄ばむ、後から拡張しない。
こだわりポイント
中に綿を入れることでクッション性を持たせたので、
ディアスキンの滑らかさ+クッション性で手に吸い付くような感じです。
デザインはキルティングにし、縁を3重に縫って、
リングを拡張できるようにボタンホックをカシメました。
(結局拡張することなく終わりましたが・・・w)
糸の色を変えてワンポイントに。
良かったところ
肌触りがふんわりした感じで、イメージ通りで肌触りが良かった。
悪かったところ
シンプルな白だと女性ものっぽい雰囲気になってしまった。
そのため縁を3重に縫ったり、ボタンホックを追加w
白なのですぐ汚れる。クリーニングしても全体に黄ばむ。
3代目制作にあたり考察。
やっぱり手触りにこだわっていきたいのです。
黒い革オンリーも味気ないなーと。
そして後からついかはデザインも難しくて結局やらないw
- 起毛はいつかなくなる
- 白は汚れる
- 後から拡張はしないw
まずは表の革!
今回はフランスの最高級カーフの専門タンナー デュプイ社の
クリスパニールという革を使います。
柔らかな手触りの世界最高峰のカーフスキンと言われています。
ディアスキンのような滑らかさはないですが、
柔らかくていい感じです。
↓革の参考イメージ
裏の革
ルガトショルダー
知っている方も多いかもしれませんが、
ベルギーのタンナーMASURE(マシュア)社製の牛ヌメショルダー革です。
トラによる濃淡と透明感の高い染色が特徴です。
材料切断まで終わりました!
ROGPhoneはちょっと重いので裏にリングを付けようと思います。
(今の携帯も片手で使用中バランスを崩して落として画面が割れたので…)
出来上りはどうなることやら(´ω`*)